【リレーエッセイ(トレーニー5)】
兵庫県 西山 崇也
ぼくは小さいときから
動作をはじめました。
やっぱり動作はしないと
自分の体がかたくなって
ぜんたいにどんより力が入って
おもたくかんじます。
でもゆるめていくことによってゆっくりゆるんでらくになります。
体がかたくなって
めちゃくちゃきんちょうが入ると
足首もたちにくくなります。
やわらかくなったら、らくに立つことが
できました。
毎年青垣丹波少年自然の家で
行われていた夏の
いっしゅうかんキャップが
今はコロナのえいきょうで
できなくなっています。
そのため一緒に動作をする
なかまたちとも
あえていません。
とてもさみしいです。
コロナになるまえは
一緒に動作したり
トレーニータイムで
ぷれいホールに集まって、
DVDをみたりしゅうだん
りょうほうで体を動かして
今がそれもできなくなっています。
はやくコロナがおさまって
みんなでいっしゅうかんキャップが
できるのを楽しみにしています。